パネライのクロノグラフはどうだ?

パネライの加熱しすぎたブームは過ぎ、逆に欲しい人にとってみれば購入しやすい相場になっています。なにしろ47mm定番中の定番のPAM00372が定価の約半値(50万円台)で購入可能なのです。

最近気になっているのはパネライのクロノグラフモデル。ダイバーズウォッチというパネライの本来のコンセプトからは外れますが、無骨なケースとクロノグラフの組み合わせは、結構イケてると思います。今回は2本をピックアップ。

まずは今年の新作モデルから

▶PAM000716(マーレノストゥルム アッチャイオ 42mm)

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1993年に発売されたRef.5218-301/Aの復刻版です。

Ref.5218-301/Aはパネライが海軍将校向けに開発したクロノグラフを1993年に再現したモデルで、いわゆる“プレヴァンドーム”。現在もプレミア価格で取引されていますね。それが1000本限定で忠実に復活するわけですから、人気でそうです。パネライらしくないデザインですが、他ブランドとも異なるデザインで独特の雰囲気がありそうです。

▶PAM00108

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パネライ×エル・プリメロ×AMGという現在では考えられない(現在、エル・プリメロのゼニスはLVMH、パネライはリシュモン、AMGはIWCとコラボ)組み合わせのクロノグラフ。2002年の限定55本(!)の希少モデル。

サイズも40mmでブレス仕様と丁度良いサイズ。赤い針がアクセントとなっていますが、フェラーリモデルと違い、AMGとのコラボとは一見わかりませんね。細かく見れば、12以外のインデックスのフォントはAMGのメーターと同じと思われます。AMG、エル・プリメロという希少性を除いても、時計としてかなり好みなデザイン。

ただ、希少モデルということもあり、実売価格は中古で160万円程度と高価。それでもブームの2008年頃には300万円以上で取引されていたようですから、これ以上価格が下ることはない?のでしょうか。いずれにしても数が少ないので、買える時が買い時なのかもしれません。

▶今までのパネライの実機レビューはコチラ

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【オメガ】シーマスター プラネットオーシャン39.5mmはバランスの良い一本だと思う。

ロレックスは“最強の実用時計”などと呼ばれますが、高価格化、それに伴って高級感も上がって重量も増加。特に6桁モデルでは高級化路線が顕著で、実用とは離れていっていると思う部分もあります。

夏にガンガン使える1本(ロイヤルオーク、ノーチラスは気を遣う)を求めて色々と物色しているのですが、最近気になるのがオメガなんですね。一般的なネームバリューは申し分ないですし、(定価は高いですが並行)価格はかなり良心的。

そのオメガが放つ渾身のダイバーズウォッチの一つが、シーマスターの“プラネットオーシャン”です。2005年に登場したこのモデルは、2016年にモデルチェンジされています。外観の大きな変更は“ケースサイズ”。これまでも37.5mm,42mm,46mmとバリエーションはあったのですが、今回からは39.5mm,43.5mm(クロノグラフは45.5mm)の展開。39.5mmという非常に魅力的なサイズが登場しました。

ムーブメントはCal.8800でコーアクシャル搭載で15,000ガウスの耐磁性能。パワーリザーブは55時間、防水性能も600mでなかなかのハイスペックです。国内定価¥756,000ですが、並行ですと約¥470,000。

ベゼルもセラミック製、デザインもオーソドックスですし、性能も実用的。50万円以下の時計として良い選択肢だと思います。

 

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【2017年版】今年欲しい夏時計3選。

いよいよ熱くなり、半袖の季節。つまりそれは時計が目立つ季節でもあります。

オーデマピゲ ロイヤルオーク・オフショアクロノ(26470ST.OO.A101CR.01)

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パテックフィリップ ノーチラス・プチコン(5712R)

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僕もこの2本に1本追加して夏を満喫しようと企んでいます。2017年新作から欲しい夏時計3本をPICK UP。

①オーデマピゲ ロイヤルオーク・オフショアダイバー

すでにオフショアクロノを所有してますが、ロイヤルオークのケース加工とデザインは秀逸で、“もう一本欲しい”と思わせるだけの魅力がありますね。特にオフショアはロイヤルオークのデザインを現代的に昇華し、コンサバティブなデザインが多い雲上時計にありながら革新的で若々しいデザインとなっています。ロイヤルオークはオフショアをもってパテックフィリップ・ノーチラスが超えられない、“ジェラルドジェンタの壁”を“超えた”と言っても過言ではない、それだけのマスターピースだと思います。

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オフショアシリーズの中でもダイバーはバリエーション豊富。42mmとオフショアクロノとケースサイズは同じですが、厚みはダイバーの方があり、より存在感があります。ちなみに黒・白文字盤(上の段左2つ)以外はブティック限定です。新作の“ブルー×イエロー”は夏らしくもありながら派手すぎず、良いですね。定価¥2,160,000

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②ロレックス デイトナ116518LN

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定番のデイトナですが、こちらはYG無垢。ブレスはラバー(オイスターフレックス)。ベゼルもセラミックになって露出の増える夏に傷がつく心配が少し軽減されています。ステンレスのデイトナですと被る恐れがありますが、コレなら安心ですね。イヤラさも抜群ですが、ブレスまで無垢のモデルよりは着用しやすいと思います。

③ブランパン フィフティファゾムス・ミルスペック

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フィフティファゾムスといえば、サブマリーナと双璧をなすダイバーズウォッチの元祖として知られています。今までは45mmとサイズが大きく、敬遠していましたが、今年のモデルは40mmと魅力的で、文字盤のデザインも非常にオーソドックスで良いと思います。1960年代にブランパンがアメリカ海軍のミルスペックを満たすダイバーズウォッチとして制作したモデルからオマージュをうけているとのこと。

▶ロレックスのレビュー記事はコチラ

▶オーデマピゲのレビューはコチラ

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SLC180 Sports一年点検が終了。1年間の維持費は?

2016年7月に納車して、約1年。

SLC180 Sportsの1年点検が終了しました。

この1年で15000kmとやや過走行ですが、日常の足から週末のドライブまで幅広く活躍してくれたので、そんなもんかと思います。

エンジンはしょぼい(1.6Lターボ)ですが、見てくれはどこに乗っていっても恥ずかしくないくらい堂々(全幅1845mm)としていて、全長も短い(4140mm)ため小回りもききます。

トランクも二人で温泉旅行に行くくらいであれば、十分に積載できるので、まさに“万能選手”。

これからも頑張ってもらいたいと思います。

▶この1年間に見舞われたトラブル、維持費を公開。

・納車後すぐに助手席側スピーカーからビビり音→保証期間内のためスピーカー交換。その後はビビリ音なし。

・納車後6ヶ月 バックカメラの不調(Rに入れても映らない、途中で画面が消える)→保証にてバックカメラ交換。

・1年点検→メルセデスケアが無料で3年間付帯しているため、点検費用(オイル交換やワイパーなど消耗品含め)は0円。

・ドライブレコーダー取付→ユピテル AS375WGD ¥19,980+取付¥10,800(点検に合わせて)

・ボンネットクロームトリム取付→本体¥21,600+接着剤¥1,944+取付¥4,536(点検に合わせて)

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・自動車税:39500円

・東京海上日動 トータルアシスト自動車保険(ヤナセで加入)
26歳以上保障
9等級 事故有係数適用期間 0年
対人賠償無制限
対物賠償無制限(免責金額0円)
対物超過修理費用補償特約
人身傷害5000万円
車両7、対人4、対物4、傷害4(車両600万円、2年目480万円、3年目390万円)
保険金額600万 免責0円
ロードアシスト、レンタカー費用等選べるアシストなど

保険料¥204,360(月額¥17,030)

・燃費9.6km/L

・駐車場 月額¥5,400

合計:¥367,520

維持費の大半を占める自動車保険が高額で、2年目は¥184,920(月額¥15,410)の予定でしたが、車両保険免責金額を10万円(いままでは0円)にすることで月額¥11,310に抑えることができました。

 

なんか腕が寂しいので、ロレックスを・・・。

僕のファーストロレックスは214270 エクスプローラーⅠでした。

過去記事→【レビュー】ロレックス エクスプローラー 214270を再考する。

今までのロレックスのレビューはコチラ

最近はデイトナマラソンのためにロレックスブティックを訪れる回数も多いのですが、そのたびにマイナーチェンジした214270を見かけます。

極めてシンプルなプロフェッショナルモデル。

改めて腕に載せてみると、程よいサイズ感がやはり、しっくりときます。

針も長くなって、夜光もインデックスにしっかりと。

存在感は控えめで、ギラついた感じもありません。

登場したばかりにはプレ値で販売されていましたが、現在は落ち着いて、価格コムでもほぼ定価で並行輸入品が売られています。並行価格差が少ないのであれば正規店で購入したいところ。

間違いのないモデルなのでもっと売れても不思議ではないのですが、ここ高知では売れていないようです。

“デイトがない”ことを気にする方が多いようで、たしかにサブマリーナ114060も長いこと鎮座しています。

先日は116600シードゥエラーが数日鎮座していたよう(!!)ですし、高知のロレックス事情はよくわかりませんね(笑)

116610LVが短命に終わっただけに→【人柱レポ】ロレックス グリーンサブマリーナ116610LVを腕時計一括査定で見積もってみた。

次のロレックスは買いにくいですが、ロレックスは1本ないと寂しい気がします。

 

30の若造がフェラーリディーラーに行ったら!?③(完)

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▶フェラーリディーラー訪問シリーズ 、③(この記事)

さて、いよいよ試乗です。

が、フェラーリといえばコントロール不能になって事故した、なんてことも聞いたことあるし。アクセル踏めるのか!?という心配がありました。

セ「では前半に操作説明を含めて私が運転しますので、後半はD様が運転して下さい。」

ふーっ。とりあえずは安心です。それに今日の朝は生憎の雨で心配でしたが、雨も上がって路面も乾いています。日頃の行いがいいのかなーなんて思いながら乗り込みます。

「フォーーン!」絶頂に達するんじゃないかというほどゾクゾクするエンジン音で始動。

内装も上質ですが、無駄がなく、運転することに集中できるようなデザイン。着座位置も非常に低く、気分が高まります。

まずは“WET”モードで走り出しますが、積極的に高めのギアを選び、サスペンションもよく動いて乗り心地は思いの外いいですね。普通に町中を運転できそうです。高速に入り、“RACE”モードに。

セ「ではちょっと踏んでみますね」

(この動画の通りの加速)

D「ひゃーーーーーー!!!!」

五臓六腑に響き渡る咆哮!体がシートに押さえつけられる感覚!これはたまらん。。

SLCでも出すような速度域ですが、そこに至るまでの“スピード感”は全くの別物!

前に試乗したC63 AMGの0−100加速が4.0秒で、こちらは3.0秒ですから速さも違いますが、スピード感においても、こちらが“速い!”と感じます。AMGは「気付いたらその速度になっていた」という感じですが488は「メチャクチャ速いー!」という感じ。酔いしれます。

しかし突然、「ざーーーーー」雨!?恐れていた雨が降ってきました。そういえば試乗の時に事故したら自分の保険を使わないといけないとか同意書にサインしたな・・・。などと少し憂鬱になります。あ、ちょうど交代だ。さすがにセールスの方ほど踏めませんが、それでも踏みます!いやーきもぢよがった!全ての憂鬱を吹き飛ばすほどの甘美な瞬間でした。

ディーラーに戻り、駐車も試しにさせてもらいます。お、バックモニターもついているので安心ですね。

さて、フェラーリツアーも終盤へ。アイスコーヒーを飲みながらソファでくつろぎます。

やはり現行フェラーリを買うのならカリフォルニアT<<488GTB/スパイダーということを確信しました。スーパーカーは“非日常”であるから良いんだ、と思います。カリフォルニアはユーザーフレンドリーで、所有車の日常に合わせようという意図を感じます。しかし“日常に寄り添う”、“どこにでも乗っていける”、“丈夫で故障しない”、“長く距離を走れる”、“質実剛健”それでいて“楽しい”車はドイツ車です。フェラーリは“非日常”、“甘美で刺激的”、“妖艶”であって欲しい。そこにはメーカーの車に対する考え方の違いもあります。やはり毎日自分を預けれる、信頼できるのはドイツ車、今のSLCですね(もっとパワーが欲しいけど)。フェラーリを迎え入れる準備ができたら、その時は“甘美な非日常”に酔いしれようと思いました。

D「現行フェラーリを買うなら488GTBですね。ただ、まだ準備は出来ていませんので、準備ができたらまたご相談します。」

セ「そうですか。それでしたら、また御連絡ください。先程のカリフォルニアTの見積もりもお渡ししておきますね。本日はありがとうございました。」

最後の最後まで紳士的なセールスの方でした。

次にここを訪れる時は、フェラーリを買う時。そう誓って帰路につきました。

30の若造がフェラーリディーラーに行ったら!?②

▶フェラーリディーラー訪問シリーズ 、②(この記事)、

前回の続きです。

3階に案内されると、そこには中古フェラーリがドドンと所狭しに並べられていました。

お目当てのカリフォルニアTもそこに。しかし、第一印象は「意外と普通の車だなあ・・・」

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FRなのでエンジンはフロント、ロングノーズショートデッキのボディーはアストンマーチン、マセラティなどの“ラグジュアリークーペ”を彷彿とさせます。非常に綺麗なラインを描いていて、色気もあり、後部座席も“いちおう”あって手荷物を置くにも便利だし、トランクも十分あって小旅行などにも良いのでしょうね。素直にカッコイイのですが。しかし何でしょう、ビビビッと来るものは感じず・・・。“日常に使えるフェラーリ”というのに惹かれて見に来ましたが、“何か違う”と感じます・・・。

セ(セールス)「デモカーも現在はございませんので、中古車の場合は“購入前提ではないと”試乗は難しいですね・・。では次に488GTB、488スパイダーを見てみましょう」

たしかにこんなにピカピカにされた中古車を試乗させていただくのも申し訳ない・・・。

というわけで一階に降りて488GTB/スパイダーを見ます。

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おお!美しいですねえ。エロいなー。やっぱり僕の持っている「フェラーリ像」というのは、488、458などのV8・MRだったんだ、と思います。流れるようなボディーライン、曲線の美しさ、しかしそれは走るために生まれた筋肉の盛り上がりのようにも感じるデザインです。ウサイン・ボルトの筋肉のように、見事に無駄のない筋肉の美しさ!

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参考までに

カリフォルニアTには“普通の車”の部分も感じますが、この車は車なんだけど車じゃないというか、これがフェラーリか!という感じですね。ビビビッと来たのは圧倒的にコチラ。

セ「こちらはスパイダーでデモカーですが、あちらに他のお客様の納車予定である488GTBがありますので見てみませんか」

外に出て、白(ビアンコ)の488GTBを見ます。

セ「大きな違いは屋根が開くことと開かないことですが、GTBの場合はこのように、エンジンを眺めることができます。」

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写真を失念したのでネット上から拝借してます

なるほど!これは時計で言うところの裏スケというやつですね!

屋根は開かなくてもこっちが良いですね。ガレージ(持ってないです)にこの車を置いて、眺めながら飲むお酒は美味しいでしょうねえ。

D(僕)「ちなみにスパイダーとGTBではスパイダーが人気ですか?」

セ「458時代はクーペ:スパイダーが1:6くらいでスパイダーが人気でしたが、488では4:6とクーペも人気があります。」

D「ではスパイダーの納期は長いのですね。」

セ「1年半から2年くらいです。」

「いやー絶対買うなら488GTBだなー」と思いながら、ディーラーのソファーに落ち着きます。

 

綺麗なお姉さん「お飲み物はどうされますか?」

あ、じゃあ次はジンジャエールで。ちなみに貧乏くさい話ですが、とにかく出てくる飲み物の種類も多種多様にあります。

セ「では、488GTBを新車オーダーする場合の流れを説明させていただきます。まず、仕様を決定したら注文書にサイン頂き、申込金350万円を現金でいただきます。」ふむふむ。

セ「そこから製造開始まで順番待ちです。ちなみに今お申し込みいただいたら、GTBの場合、製造開始は10月頃になる予定です。各店舗に割り当てられる1年間の台数は決まっているので、来年も同じように供給されると仮定すれば、おおよそ納期の検討がつきます。製造開始しますよ、とフェラーリから連絡が来ると、第二申込金350万円を現金で頂きます。特殊な仕様でなければ、だいたい4ヶ月で完成します。それから日本の成田に送られるのですが、輸送方法には2種類あります。海運と空輸です。海運は45日かかりますが、空輸ですと2日です。」

D「空輸だと40日近く納期が短縮できますね!」

セ「はい。しかし海運は無料ですが、空輸は130万円です。」

D「え、130万円。僕は海運でいいです。。」

セ「日本到着から納車までは3週間程度です。ですので申し込みから10ヶ月から12ヶ月で納車となります。」

非常にわかりやすくレジュメも用いながら説明してくれました。

ローンの契約も日本に到着してからするそうですが、そこで審査に落ちたら最悪購入できない、なんて気がしますよね。やはり高額であるので、注文前に仮審査を通しておくようです。これで安心ですね!

購入の流れもだいたいわかりました。しかし既に1時間半が経過。

結構時間を使ってます。なにしろ説明が本当に丁寧です。このままでは、恐れていた「試乗させてくれない」なんてことになるのでは・・・。

セ「では、次は実際に試乗に行きましょうか。」

え!予約していたとはいえ、運転して良いんですか!?

 

続く→

30の若造がフェラーリディーラーに行ったら!?①

先日、フェラーリを買おう!とざっくり宣言したは良いものの、今まで実車はみたこともなく。(よし、フェラーリ買うぞ。具体的に検討してみる。

これではテレビに出ているアイドルに向かって「この娘と結婚するぞ」と言うのと同じようなもので、実際にみたら全然だった、なんてこともあるわけで。

じゃあ実車を見させていただこう!と中四国では唯一のフェラーリ正規ディーラー、エムオート・イタリアさんを訪問してきました。

予習も兼ねて、大乗フェラーリ教教祖でもあるモータージャーナリスト・清水草一氏の「フェラーリの買い方」を読了。

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師曰く、「フェラーリは買わせていただくもの」ということらしい。一般人からしたら不思議に(?)思うことかもしれないが、こちらはパテックフィリップで経験済み。他に注意事項はないかと事前にフェラーリのディーラーに訪問した人のブログを調べてみると、「試乗させてくれなかった」「お茶も出なかった」「無視された」「客として見てもらえない」などなど、悪いことしか書いてない。高知から広島まで往復600kmも運転していくのに門前払いにあっては一大事なので、真摯に「フェラーリを買いたい」という気持ちが伝わるように準備。まずは事前に来店と試乗の予約を。これで少なくとも「ただの通行人」でないことは伝わるでしょう(他のディーラーに行くときもだいたい予約はとってますが)。次に服装。別にスーツで、というわけではないですが “それなり” に見えるように僕のいつもの“土佐の成金スタイル”(クロムハーツの眼鏡、白シャツにスウェットパンツ、ルイ・ヴィトンのスニーカのモノトーンコーデに勝負時計のノーチラス)で訪問。

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途中高速のPAで尾道ラーメンなどを食しながらディーラーに到着。車から降りると「お待ちしておりました」と綺麗なお姉さんがお出迎え。スタッフの方の対応も良く、結果として素晴らしいホスピタリティでした。多分身なりはそんなに関係なくて、来店予約していたからよかったのかな。人間同士ですからね、こちらも真摯な態度で接すれば大丈夫だと思います。

担当のセールスの方には、僕がフェラーリを買おうと思った経緯、今のSLCは丈夫で日常の足にも使えるし、それでいて2シーターでオープンカーで見た目も気に入っているけど、“刺激”、“官能”の部分で不満があって、フェラーリではカリフォルニアTもしくは488GTB/スパイダーを検討していることを伝えました。

その話を聞いた上でセールス曰く「カリフォルニアTをお勧めいたします。フェラーリといえばV8・MRだと拘りを持たれて、カリフォルニアには目もくれない方も多くいます。そういう方には488が良いと思います。しかしカリフォルニアも検討されている方は、まずカリフォルニアを買っても満足されます。その後488が欲しくなることはありますが。そして初めてフェラーリを購入されるのでしたら、新車オーダーはあまりオススメしません。それはオプションの種類が多く、失敗することが少なくないからです。ですので中古がオススメです。特にカリフォルニアTは受注が終了していますし、当社に2016年式のカリフォルニアTが在庫としてございます。」と。

事前にHPでチェックはしていたのですが、ガンメタ(グリジオシルバーストーン)で右ハンドル、内装はブラックというかなり僕好みなカリフォルニアTがありました。

「じゃあ実際に見に行ってみましょうか。3階にございます。」

さて、いよいよカリフォルニアTとご対面です。

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続く。→

 

 

並行価格値上がり中!ロレックス サブマリーナデイト116610LN

今年は一時の時計ブームも落ち着いたように感じ、心なしか正規店を除いてもロレックスのスポーツモデル(エクⅡ、ミルガウス以外)も見かけるようになってきました。ここ高知にもロレックスブティックが出店し、僕も足繁く“デイトナマラソン”を続けています。

サブマリーナデイト(116610LN 定価874,800)も去年末までプレミア価格が落ち着いてきていたのですが、なんと!価格コムをみると今年はグイグイ伸びています(普通にこの前も正規店で見かけましたが)。現在は定価の+70,000円ぐらい。今後どうなるかはわかりませんが、夏に向けて需要が上がっているから、ということでしょうか?

プレミアがつくと欲しくなるのが人情というものですね。使い勝手もいいので、迷っている方は正規で見つけたら買いかもしれません。

 

▶サブマリーナのレビュー記事はこちら→ サブマリーナ 116610LV  サブマリーナノンデイト 114060

 

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僕にとって理想の車とは?

ここにきて理想の車とは何だろうと考えています。

ちなみに時計の場合はコチラ→【雑感】“最良の一本”は存在する?

時計の場合は、自分の思う全てを満たすものは存在せず、結局は複数本所持がいいという結論に。

車はどうでしょう。

時計と違い(特に地方では)移動手段、足として重要になります。なので“毎日使える足”(ガンガン使っても壊れない)という日常性を切り離して考えるのは難しいですね。

僕がフェラーリにもつ懸念としては、とてもじゃないが毎日足車として使うことが出来ないのではないか、ということです。もちろん「フェラーリを日常の足として使って10万キロ走行した顛末」なんてブログはなかなかに需要がありそうではありますが。しかしリセールも考えれば、そこまで距離を走ることは難しい、と思います。

理想の車は「日常の足にも使えて、カッコよくて、速くて、運転して心躍り楽しい」ということになるでしょうか。ちょっとグラフにしてみました。

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全てを満たす車には、まだ出会っていませんが、SLCはバランスがいいと思います(フェラーリはまだ試乗もしていませんが)。これら全て満たす車が理想ですが、日常性を犠牲にしているからこその美しさや希少さがあると思うので、フェラーリの“楽しさ” “スタイル”の部分は振り切れているのかもしれませんね。

SLC43 AMGにすれば理想に近づくのではないか、ポルシェはどうだ!?など、毎日悩みはつきません。

 

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